三度目の家購入:HMで建てる注文住宅のブログ

三回目の家の購入として注文住宅に挑む日記
一回目はマンション、二回目は建売。三回目は注文住宅。
転勤続きで売却購入これで三度目の住宅購入。ことわざ通り?三度立てれば満足いく家が建つか・・・・こうご期待。

ひどい目に(涙目)土壇場で外構さん変更・電気工事屋さん、お前もかっ?


仙吉です"(-""-)"
土壇場で外構さん変えました。
いろいろあって、外構さんは土壇場でかえることにしました。


引渡し前に、先行してポーチ基礎工事をお願いしなければならないので発注を急がなければならないのに、二週間連続でサインできない契約(施工が無理な契約)を持ってきてしまいました。図面もマテリアルもほぼ自分で指示してやっとの思いでかけてきたと思ったところ、従前から日程はお伝えしていたのに、他が押して雨続きでやりきれなくなったのでしょう。契約延びてもいいや、むしろ延びろ的な。おいおい、こちらは引き渡しが控えているので、いってあるじゃないですか( ・´ー・`) いい加減な対応はとても困ります。これでは引き渡しもおぼつかず、思わずいい加減にしてくれ、とぶちぎれてしまいました。まともな施工管理ができるとは思えなくなったので、外構さんを変えざるを得ませんでした。値段はお安いのですが、コントロールが効かないのならば絵に描いた餅ですね( ・´ー・`)。


絵に描いた餅の外構さんの図。


そして吹き抜けのシャンデリア↑電気工事の業者。この業者もひとことでいうと、ひどい!8月から加工と工事を頼んでいたのに、毎日連絡とるも結局期日までに工事できず。。どーいう神経しているのか・・・明日までに延期した工事日程の連絡をお願いしました。返事は来なくても驚かない。ネットで見つけた施主が選んだ業者はほんとうに!!ロクなのがいないっ!ここは日本なのに常識を超えている。これは、もう、トラウマのレベルっす。えらい目にあいましたよ。


驚き呆れた対応の電器屋↓

クラクラめまいがして、伝説の施主支給という名の虎馬の幻覚すら見えます。



HMの営業さん、設計さん、工事監督さんは、親身に相談に乗ってくれるのだけが救いです。

ポーチ事件続報

ポーチの予定地に突如現れた排水桝君たちはどうなったかというと、大きな桝はポーチ外へ移動可、小さな汚水桝はポーチの上からは移動(排除)不可ということで下記のような化粧桝をつかって、出来るだけめだたなくなるよう対処してもらえることになりました。営業さん、設計さん、工事監督さんで話し合って頂いて対応を決めて頂きました。化粧マスはHMにお詫びのしるし的にサービス工事でつけて頂けることになりました。負担のお願いはしておらずサービスしてもらうのは心苦しい気もしましたが、手違いによって正直びっくりで、せっかくの名古屋モザイクのポーチの大事なところで事前説明が足りなかったことは確かなので、受けさせてもらうことにしました。
雨水枡、汚水桝、移動にも制限があるようなので、やっぱり事前の確認は重要です!

ポーチの真ん中に排水桝?大問題発生!?

仙吉です"(-""-)"
昨日外構打ち合わせで、契約をする予定でしたができませんでした。まず、外構さんの見積もりに間違いがたくさんあり契約ができる状態でなかったことが一点、次に、先週までなかった雨水桝、汚水桝が突如「ポーチ予定地」の中ほどに出現した点が二点目です。


工事監督さんは事情でお休みでしたが電話すると配管業者には外構図面を渡していたがこの結果だったということ・・・現場は月曜日に確認して頂き対策を考えて頂く予定ですが、現地で突如現れた排水桝にびっくり仰天でした。ここはポーチでタイル施工って言ってあったのに・・・なぜにここに?( ˘•ω•˘ )しかし、排水桝の配置計画は基本設計時から考慮しておかないと後々ややこしいことになります。


一番奥は桝の蓋。汚水と雨水の二つの桝が突如出現。果たして動かせるのか?絶対絶命かっつ?


ネットで調べるとえらい目にあっている人の慌てふためくQ&Aもちらほら。
下記にはとても親切なまとめ記事が。しかし、三件目の家を建ててもまだ盲点があるんですね!!( ・´ー・`)ことの顛末は後日報告します。


教訓

建物配置および玄関の位置を決める際に排水桝の要否、位置を確認すること!

実施設計後、外構設計前に排水桝の配置図をリクエストすべし!!