三度目の家購入:HMで建てる注文住宅のブログ

三回目の家の購入として注文住宅に挑む日記
一回目はマンション、二回目は建売。三回目は注文住宅。
転勤続きで売却購入これで三度目の住宅購入。ことわざ通り?三度立てれば満足いく家が建つか・・・・こうご期待。

外構さん、工事監督さん打ち合わせ(肌別れとポーチサイズ)

外構さんは、HM以外を入れたのですが、工事監督さんがよい人でいろいろアドバイスをくれます。今日はそれに甘えて外構さんとの打ち合わせに工事監督さんも同席してもらいました。HM外に頼む場合、トラブルになる可能性があるは、ポーチ玄関のどこまで、誰がいつ、やるのか、と電源がどこまでくるのか、という点のコミュニケーションミスとのことでした。そこをきっちり押さえていただきました。


また、「肌別れ」というのがあるらしいです。建物基礎と、ポーチのコンクリ基礎との間に、地震や時間経過とともに、「隙間」ができることがあるようです。


建物基礎とポーチを一体にして基礎をつくってもらうことも考えられます。しかし、それも善しあしで、外構をすべて考えて完成させた状態で家を着工させる必要があります。やったことのある人ならわかると思いますが、普通は無理です(余裕ないです)。ポーチの形を決めてしまうことは外構の素案を決めるに等しい・・・そうすると、建物基礎は例えば家の形の収まりのところで終わらせ、外構さんにポーチ側基礎をやってもらう、というのが多い事例になります。


「肌別れ」は、地盤が弱いとよくあるようです。建物基礎は地盤補強してポーチ側はしてないなど。「建物基礎とポーチ基礎の肌別れ」はしかたないのか?対策として、テープを施工時に内部に貼っておくなどの対応は可能なようです・・・工事監督さんが意外に丈夫だと教えてくれました。試す方はご自身の外構さん、工事監督さんと相談してください。


ポーチのサイズも、「ドアを開けた際におっこちないサイズにする」とか、いろいろ留意点はあります。予算もあり外注するのですが、ずうずうしくHMの設計士さんにもコメントをいただき、外構さんに、しっかりポーチサイズを測って頂きました!外構さんにも三回くらい図面を書き直してもらいました・・・お手数をおかけします!


自治体経由で個人情報が見ず知らずの業者に漏れた件

自分の個人情報(現住所と氏名)が、見ず知らずの家具屋に漏れた。
地元でもない少し離れた隣町の家具屋からDMが。まさに家を建てている最中の人用の広告が入ってきた。家を建てるにあたり、いろいろなところに個人情報をシェアしていたが、DMの宛先の書き方は普段あまり書かない形式の住所だった。気持ち悪かったので家具屋に問い合わせる。建築確認申請の自治体での閲覧で取得したとのこと。目的外使用であると厳重抗議して顧客名簿から削除してもらった。


このご時世そんなDM出すと余計にお客さんは購入意欲がさがるどころか気持ち悪がられるだけだと思うが・・・建築確認申請の申請人の現住所が漏れる場合があるようだ。少し前は各自治体でも閲覧の制限などの対応はしていたと思うが、いたちごっこなのだろう。

基本設計時にある程度外構の方針だけでも・・・

こんばんわ。仙吉です"(-""-)"
基本設計時にある程度外構の方針だけでも考えとけばよかった。そんなこといっても、そんな余裕はないですよね。。普通。頭でわかっていても無理ですよ、無理。


我が家も、最初は車の位置や止めやすさだけ検討していました。北側道路ですが、車はあまり使う予定がないからと家の壁に横向きに止めて駐車に支障がなければよし、としていました。オープン外構とし、街並み規制で門袖の高さの規制も低く抑えられています。
この条件を満たす外構を作るとなると、なかなかアイデアが出ません。車は縦置きにした方が、外構のアイデアが出やすい気はします。



街並み条例で道路沿いの門袖の高さも制限( ;∀;)されており、加えて外構部分の敷地内の奥行きが浅くしてしまったため、外構のアイデアに制限が課されてしまいました( ゚Д゚)
コンクリで固めて駐車スペース作るだけ?"(-""-)"土地も都内ほど狭小ではないのですが、北型駐車場などと南側庭が分断されたため、中々広がりのあるアイデアが難しい状況です。


既に着工上棟済。予算が限られる中で外構デザインは挽回なるのか???こう、ご期待。