Web内覧会(5) Lixileコフレル(リフォレ同等品)紹介
おはようございます。仙吉です"(-""-)"。
我が家のLixileコフレル紹介になります。
営業さんに無理を言って請負契約時にサービスしてもらったコフレル。標準ではないので高かったようです(プラス30万?)。電源コードも見えなくなるようきちんと隠れるよう施工済。体も支えられる強度のカウンターもサービス追加になります。壁紙は、お花柄の茶色のアクセントに。
これです。この手洗い器↓がポイント。リビングに近いトイレの来客時の配慮、および、生活の質を向上させます。妻がこだわった石けん置きがあります。そして、水道のバックが水撥ね防止になっています。そして排水のフランジレスで陶器が配管まで連続しておりちょっとしたデザインにも配慮。手を蛇口に持っていくと電気がついて、お出かけ中のレストランのおトイレの手洗いのようで高級感が〇。冬場はお湯が出るといいんですが、配管など高かったのでそこは我慢。コフレルは場所とお金に余裕があれば、現在のところベストの選択だった!と思います。痒い所に手が届くLixileですね!手洗い器、いい( ;∀;)商品です!!
吊戸棚も色を合わせて。
TOTOに分があると言われていた、懸案の陶器部分も満を持してLixileが開発。防汚抗菌性能もアップしたとか。もともとTOTOを使っていたので、どれだけすごくなったのかはわかりませんが、(当然掃除すれば)100年間クリーンな陶器だそうです。
整理すると、設置場所の足元や背面のスペースに余裕があり予算が許すのであればコフレル(リフォレ)の手洗い器などフルセットが個人的にはイチオシだと思います。1)座った時の便器の安心感、2)独立して設置した手洗い器、3)配線などが見えなく施工できる、の「トイレを住生活空間と捉えた総合的な満足感」は何物にも代えがたいです。
そして、AQUAセラミックで、TOTOに水をあけられていた陶器などの性能もキャッチアップしてきてます。とはいえ、ショールームで実際見ましたが、最新のTOTOの陶器のように汚れがさっと流れる理想なところまではあと一息と思います。便器の下部のつなぎ目から汚れが入らないようにするなど床の見えない部分の清潔維持などはまだTOTOに分があるようです。あと、工事店網の安心感もTOTOが上。
それ以外は総合的には「コフレの圧勝」だと思います。パナのアラウーノは設置場所がなく、コスパも求めるようなところにつけるのに向いているでしょうか。
Lixileの批判記事も書いている通り、Lixileからは1円ももらってませんが、いいものはいいと書かせて頂きました。
TOTOとの比較検討当時の記事はここ。