三度目の家購入:HMで建てる注文住宅のブログ

三回目の家の購入として注文住宅に挑む日記
一回目はマンション、二回目は建売。三回目は注文住宅。
転勤続きで売却購入これで三度目の住宅購入。ことわざ通り?三度立てれば満足いく家が建つか・・・・こうご期待。

掃き出し窓から庭への段差の解消

おはようございます。仙吉です"(-""-)"
タイルデッキ、ウッドデッキも素敵ですが、費用が掛かります。
費用を抑えめにということであアルミの縁台が選択肢としてあがります。下記のような縁台を買って備え付けました。HMの営業さんに「(うちに頼むと高いのですが)ホームセンターなどで買えますよ」などと言われてホームセンターなどでも探していました。しかし、サイズに合うものがなかなか見つからず・・・


会社から帰ると妻が一人で組み立てて備え付けてましたので、くみたては簡単な様子。



上記は90cmと180cmの組み合わせ。コンクリで固めているのでそのまま置いただけですが、安定して置けています。デメリットは、小さなサイズ例えば90cmの幅の縁台だけを買うと、端に乗るとバタンとひっくりかえりそうになる場合があるそうです。連結すれば本当の端にのって飛んだりしなければひっくりかえるということはないです。
ただし、下が砂利などであれば、束石などで基礎を作る必要があります。


たまたま私が買ったお店が楽天でアフィリエイトをしていたんで下記に張り付けておきます。高さやサイズはいろいろあるのでリンク先や楽天、アマゾンのお店で検索して探してください。私が保証することはできませんが、上記のようには使えてます。




LIXIL ラシッサD 内装床材について(正解!)


床材はラシッサDを選びました。
子供がいると、3回家を買いましたが、「やわらかい床」は絶対傷がつきます。また、無垢の床は素敵ですが、ワックスがけなどのメンテナンスが大変です。


そこで、私たちは、合板のワックスフリーの木質床材を探しました。HMの標準はパナソニックでした。パナソニックのある施主さんが傷がついたと言っていたと何気なく営業さんがおっしゃったので、パスしました。好みだと思いますがパナは人工感がある感じが。モダン系にもフィットする気もします。以下パナさんのHPより引用。


次に永大の床。アトム何某というブランドだった気がしますが、耐久性が売りのようです。以下永大さんのページから。永大はリーズナブルかつ耐久性ありとのことで建築士さんは薦めてました。


結局Lixileのラシッサにしました。ラシッサの前のモデルだと思うのですが、Lixileの木の合板の内装床は小さな子供がいておもちゃで遊んだり、椅子を引きづってもほとんど傷がつきませんでした!おかげで前の家を売るときは、買主さんがとてもフロアがきれいですねとほめて頂いたくらいです。


そこでLixileのラシッサDにしました。かけたいならかけてもよいようですが、ワックスもかける必要はありません。さて使用感ですが、最新のラシッサは進化していて、「フットフィール」です。靴下でもはだしでも歩くと、木の感触


がするんです。見た目はきれいであっても当然合板床材であることは分かるのですが、フットフィールを感じることで、視覚とは別になんというか木に近い感覚を感じます。他社の合板床と見た目は同じでも、触覚で感じるために、木のように感じるんですね。以下LixileさんHPから引用。


傷ですが、比較的強いといえると思います。当然物を落とせばつきますが、目立たないです。高いところから固いものを落とすとさすがに少しへこみます。ですが、家具にも対策をしてありますが、いまのところ引き擦り傷などはできていません。


ラシッサD、イイです(正解!(^^)/)。

繰り上げしないとすれば、待機資金は?

仙吉です"(-""-)"。
繰り上げ返済はしないとすれば、手元に可能ならば年収分くらいのキャッシュを置き、さらに余裕資金が出来てくる場合もあると思います。ただし、それは、住宅ローンの金利の固定期間がおわるか、住宅ローン控除の期間がおわれば残債を全額繰り上げするための資金。


そうするとリスクは取れません。普通預金ではほぼ金利がつかないです。1000万以上だと預金保護の対象にもなりません。それではどのような商品があるかというと国債(変動10年)でしょうか。ほとんど定期預金と同じような金利しかつかないかもしれませんが、国が保証していて、誰もが長期金利もこれ以上は下がらないであろうと予想する中、中途解約も過去2回の金利のペナルティを支払うという条件(利払いは年2回なので1年保有すれば国により元本保証される)を除けば可能である点は魅力的です。


日本国が破たんする時は、銀行もどうなっているかわからないので、流動性や換金性を差し引くと普通預金や定期預金よりもリスクがあるとは言えないと思います。すくなくとも当面使わないお金であれば、一部国債で運用するということは選択肢に入ると思います。
今後長期金利がはねて上昇した場合、例えば10年固定金利を選んでいる場合、10年の期間経過後に住宅ローン金利が上昇する可能性もあります。変動利付国債であれば住宅ローン金利固定期間中でも待機資金を寝かせずに金利上昇にある程度備えることができる商品といえるのではないでしょうか?手元の当面必要なのキャッシュ(年収分くらい)とは別の資金を、長期で使途のない資金であるもののの何年か先にはその資金は残債の返済に回す、1年以上先での元本割れは避けたい、日本国家は破綻までいく可能性は低いと信じている、長期金利の上昇の可能性にはある程度備えたい、と考えている方には一考の余地があるかもしれません。


手数料はかからないことが多いと思いますが各金融機関に確認してください。窓口での購入は他の投資信託を強く薦められるかもしれませんが、あなたにとって余計なものは買わされないよう注意してください。国債は手数料が金融機関にとっては手間でしかないためです。ネットだとそのようなわずらわしさは少ないでしょうか。あと、もうひとつ、一つの籠にすべての卵は入れないでくださいね。
以上は個人的な見解です。投資は自己責任でお願いします。