Web内覧会(2)吹抜け紹介、議論と検討を重ねた結果・・・
おはようございます。仙吉です"(-""-)"
先日紹介しましたが、自分で探してきた施主支給の輸入シャンデリア加工を依頼していた電気工事業者が途中で仕事を投げ出し、加工が遅れたあげくに梱包が甘く、照明が壊れた状態で納品されたんです。輸入物の鹿のシャンデリアはやめました。
したがって、照明はまだなんですが、吹抜をご紹介します。標準の壁のような手すりは避けて、下手な絵ですが、下記のようなカツデンのモダンな雰囲気から・・・最終的には自称フレンチナチュラル・輸入住宅をイメージした階段手摺へ。議論に議論、相談を設計士さんと何度も重ねました。Yさん、ご面倒をおかけしました。
カツデンの手すり案
木製の手すり案
最終的には上記のようなナチュラルフレンチ(?)風の吹き抜け階段を要望した結果・・・設計士さんの出した答えは・・・・ウッドワンのホワイトの階段手摺です。
少し木の木目が出ていて、真っ白ではない分、やさしさも。大工さん曰く、この階段の施工が一番大変だった!ようです。微調整をなんどかお願いした結果、素晴らしい仕上がりになりました。壁紙も何枚も見て決めました。
2階からの眺め。階段は多分Lixileのラシッサの色であわせているはず。
べナードのこの春以降出た新デザインのドア、ラシッサの床、名古屋モザイクの玄関タイルを見下ろしてます。
設計士さんから素敵なサブの吹き抜け照明のご提案(ダイコーさんの照明)。これでホール全体の明るさや地明かり的なバランスを確保します。
メインの吹抜照明は調整中なので、またご紹介します。